交通事故被害者相談に強い弁護士法人アルマでは、これまでに東北地方を中心に数々の交通事故事件を解決してまいりました。解決事例の一部を随時ご紹介しています。
依頼者のプライバシーを守る観点から、事案の内容を意味が変わらない程度に改変しています。 保険会社の提示額、傷病名、後遺障害等級、最終的な解決金額等(端数は省略)については、そのまま記載しています。
交通事故被害者相談に強い弁護士法人アルマでは、これまでに東北地方を中心に数々の交通事故事件を解決してまいりました。解決事例の一部を随時ご紹介しています。
依頼者のプライバシーを守る観点から、事案の内容を意味が変わらない程度に改変しています。 保険会社の提示額、傷病名、後遺障害等級、最終的な解決金額等(端数は省略)については、そのまま記載しています。
保険会社の事前認定により後遺障害の等級申請を行い、14級9号に認定を受け、その後に当事務所に依頼。受任前に相手方の任意保険会社からは約90万円の提示。
受任前の提示では、此方の過失割合を3:7であるとして、3割の過失相殺をした上での金額提示がされていました。
本人が人身傷害保険に加入していたことから、発生した損害についてまず人身傷害保険の保険金を請求、相手方保険会社から既に支払を受けた治療費等を除き約160万円を受領しました。
その後に相手方の任意保険会社に対し残額を請求し、既受領分のうち人身傷害保険として受領した保険金は被害者自身の過失割合に充当すべきことを主張、保険会社も最終的にこちらの主張を受け入れ、任意保険会社の支払として約120万円とすることで合意、人身傷害保険、相手方任意保険の合計で約280万円となりました。