交通事故被害者相談に強い弁護士法人アルマでは、これまでに東北地方を中心に数々の交通事故事件を解決してまいりました。解決事例の一部を随時ご紹介しています。
依頼者のプライバシーを守る観点から、事案の内容を意味が変わらない程度に改変しています。 保険会社の提示額、傷病名、後遺障害等級、最終的な解決金額等(端数は省略)については、そのまま記載しています。
交通事故被害者相談に強い弁護士法人アルマでは、これまでに東北地方を中心に数々の交通事故事件を解決してまいりました。解決事例の一部を随時ご紹介しています。
依頼者のプライバシーを守る観点から、事案の内容を意味が変わらない程度に改変しています。 保険会社の提示額、傷病名、後遺障害等級、最終的な解決金額等(端数は省略)については、そのまま記載しています。
当事務所受任時点では治療終了、後遺障害の手続きがされていない状態で、保険会社から本人に対しては具体的な提示がされていませんでした。
受任後、自賠責保険金の被害者請求手続きを行ったところ、いわゆるむちうちであり14級9号の認定がされました。
本件では被害者に過失が2割程度認められる事案でもあり、相手はさらに過失を争っていたので、被害者が加入していた人身傷害保険と組み合わせることで被害者の過失分を人身傷害保険から受領し、相手の過失を相手の保険会社から回収するために裁判を起こしました。
結果としては、過失は2割となり、その分は人身傷害保険から、残りの8割分は相手から回収し、合計約300万円の回収となりました。