交通事故被害者相談に強い弁護士法人アルマでは、これまでに東北地方を中心に数々の交通事故事件を解決してまいりました。解決事例の一部を随時ご紹介しています。
依頼者のプライバシーを守る観点から、事案の内容を意味が変わらない程度に改変しています。 保険会社の提示額、傷病名、後遺障害等級、最終的な解決金額等(端数は省略)については、そのまま記載しています。
交通事故被害者相談に強い弁護士法人アルマでは、これまでに東北地方を中心に数々の交通事故事件を解決してまいりました。解決事例の一部を随時ご紹介しています。
依頼者のプライバシーを守る観点から、事案の内容を意味が変わらない程度に改変しています。 保険会社の提示額、傷病名、後遺障害等級、最終的な解決金額等(端数は省略)については、そのまま記載しています。
保険会社の事前認定により後遺障害の等級申請を行い、14級9号に認定を受け、その後保険会社からの提示がある前に当事務所に依頼。
被害車は、一年のうち3分の2程度は自宅の農業を手伝い、残り3分の1程は雇用されて給与所得を得ていたところ、農業についての収入は実家の農業を手伝っていたもので被害者自身の名前で申告等をしていなかったところ、休業損害、逸失利益の基礎収入とすることについて保険会社から強く争われました。
保険会社は当初、農業収入については一切収入と認めないとの主張をしていましたが、関係資料を提出し協議を続けた結果、最終的に農業収入のうち一部を本人の収入と認めることで合意し、既払金を除いて約300万円での示談となりました。