交通事故被害者相談に強い弁護士法人アルマでは、これまでに東北地方を中心に数々の交通事故事件を解決してまいりました。解決事例の一部を随時ご紹介しています。
依頼者のプライバシーを守る観点から、事案の内容を意味が変わらない程度に改変しています。 保険会社の提示額、傷病名、後遺障害等級、最終的な解決金額等(端数は省略)については、そのまま記載しています。
交通事故被害者相談に強い弁護士法人アルマでは、これまでに東北地方を中心に数々の交通事故事件を解決してまいりました。解決事例の一部を随時ご紹介しています。
依頼者のプライバシーを守る観点から、事案の内容を意味が変わらない程度に改変しています。 保険会社の提示額、傷病名、後遺障害等級、最終的な解決金額等(端数は省略)については、そのまま記載しています。
保険会社の損害額の提示は80万円でした。その後、被害者請求をすることにより、14級9号に認定を受けました。
まず、自賠責保険から14級の賠償金75万円を受領しました。
その後、保険会社との交渉で、当初、保険会社は、慰謝料については裁判基準の80%、逸失利益については2年分、休業損害についてはパートを休んだ日のみという回答しかありませんでした。
その後も、粘り強く交渉を続けたことで、慰謝料は裁判基準と同額、逸失利益は14級の場合に多く認められる5年、休業損害は、家事ができなかった分についても一定程度認めた前提で示談をし、自賠責の75万の他に、約240万円受領することで解決しました。