交通事故被害者相談に強い弁護士法人アルマでは、これまでに東北地方を中心に数々の交通事故事件を解決してまいりました。解決事例の一部を随時ご紹介しています。
依頼者のプライバシーを守る観点から、事案の内容を意味が変わらない程度に改変しています。 保険会社の提示額、傷病名、後遺障害等級、最終的な解決金額等(端数は省略)については、そのまま記載しています。
交通事故被害者相談に強い弁護士法人アルマでは、これまでに東北地方を中心に数々の交通事故事件を解決してまいりました。解決事例の一部を随時ご紹介しています。
依頼者のプライバシーを守る観点から、事案の内容を意味が変わらない程度に改変しています。 保険会社の提示額、傷病名、後遺障害等級、最終的な解決金額等(端数は省略)については、そのまま記載しています。
後遺障害等級認定前から依頼を受け、自賠責から14級9号の認定を受けました。
当事務所が受任した後、相手の保険会社と交渉し、最終的には約522万円で解決しました。 なお、夫よりも約150万円損害額を多く獲得できたのは、専業主婦の休業損害分が認められたからです。
二つの事故により、同じ部位に負傷をした場合、共同不法行為と言って、両当事者を相手に交渉することができます。
本件では、治療期間が約4年とかなり長期化しており、裁判にした場合は、治療期間の一部が本件事故とは因果関係がないと判断されるリスクもありました。裁判基準の請求に相手保険会社が応じたため、示談が成立しました。