離婚相談に強い弁護士法人アルマでは、これまでに東北地方を中心に数々の離婚相談を解決してまいりました。解決事例の一部を随時ご紹介しています。
依頼者のプライバシーを守る観点から、事案の内容を意味が変わらない程度に改変しています。
離婚相談に強い弁護士法人アルマでは、これまでに東北地方を中心に数々の離婚相談を解決してまいりました。解決事例の一部を随時ご紹介しています。
依頼者のプライバシーを守る観点から、事案の内容を意味が変わらない程度に改変しています。
長期間に渡り、単身赴任生活をしていたところ、夫に女性ができてしまった。
夫は、妻に離婚したい旨伝えたが、離婚には応じず、話合いの出来ない状況が続いた。
手続:協議離婚
夫に女性がいることは、妻には伝えてしまっており、有責配偶者として、離婚請求が認められない可能性のある事案であり、慎重な対応が求められた。
当事務所が受任し、相手に夫が離婚したい旨考えているとの連絡をしたところ、相手にも弁護士が代理人としてついた.最終的には、慰謝料を300万円支払うことにより、協議離婚が成立した。
有責配偶者との認定がされた場合、離婚そのものが難しくなりかねないため、300万円の慰謝料を支払っても、早期に離婚成立できたメリットは大きいと思われる。
解決までに要した期間は、約3ヶ月であった。