交通事故被害者相談に強い弁護士法人アルマでは、これまでに東北地方を中心に数々の交通事故事件を解決してまいりました。解決事例の一部を随時ご紹介しています。
依頼者のプライバシーを守る観点から、事案の内容を意味が変わらない程度に改変しています。 保険会社の提示額、傷病名、後遺障害等級、最終的な解決金額等(端数は省略)については、そのまま記載しています。
交通事故被害者相談に強い弁護士法人アルマでは、これまでに東北地方を中心に数々の交通事故事件を解決してまいりました。解決事例の一部を随時ご紹介しています。
依頼者のプライバシーを守る観点から、事案の内容を意味が変わらない程度に改変しています。 保険会社の提示額、傷病名、後遺障害等級、最終的な解決金額等(端数は省略)については、そのまま記載しています。
症状固定後、自賠責において、12級7号に認定されました。保険会社の提示は、治療費や休業損害を除いて、約711万円でした。
当事務所が受任した後、保険会社と交渉し、最終的には約1416万円で解決しました。後遺障害慰謝料、後遺障害逸失利益ともに裁判基準で示談しています。
さらに、本件においては、加害者が事故後現場から逃走したため(いわゆるひき逃げ)、これは慰謝料増額事由にあたると主張して、100万円の慰謝料増額を主張し、認められています。1.99倍に増額しました。