交通事故被害者相談に強い弁護士法人アルマでは、これまでに東北地方を中心に数々の交通事故事件を解決してまいりました。解決事例の一部を随時ご紹介しています。
依頼者のプライバシーを守る観点から、事案の内容を意味が変わらない程度に改変しています。 保険会社の提示額、傷病名、後遺障害等級、最終的な解決金額等(端数は省略)については、そのまま記載しています。
交通事故被害者相談に強い弁護士法人アルマでは、これまでに東北地方を中心に数々の交通事故事件を解決してまいりました。解決事例の一部を随時ご紹介しています。
依頼者のプライバシーを守る観点から、事案の内容を意味が変わらない程度に改変しています。 保険会社の提示額、傷病名、後遺障害等級、最終的な解決金額等(端数は省略)については、そのまま記載しています。
当事務所に依頼をされた時点での保険会社の提示額は、約2300万円でした。
当事務所が受任した後、保険会社と交渉を開始し、6級の労働能力喪失率67%を前提に、逸失利益の基礎となる年間の収入額を男子学歴計の賃金センサス約526万円を基礎に請求をしました。
逸失利益の金額は約6000万円の請求でした。また、本件事故当時、被害者の方は無職でしたが、年間あたり300万円の休業損害を主張しました。 最終的には、相手の保険会社はこちらの主張をすべて認め、最終的に約8100万円と当初提示の約3.5倍で解決となりました。