交通事故被害者相談に強い弁護士法人アルマでは、これまでに東北地方を中心に数々の交通事故事件を解決してまいりました。解決事例の一部を随時ご紹介しています。
依頼者のプライバシーを守る観点から、事案の内容を意味が変わらない程度に改変しています。 保険会社の提示額、傷病名、後遺障害等級、最終的な解決金額等(端数は省略)については、そのまま記載しています。
交通事故被害者相談に強い弁護士法人アルマでは、これまでに東北地方を中心に数々の交通事故事件を解決してまいりました。解決事例の一部を随時ご紹介しています。
依頼者のプライバシーを守る観点から、事案の内容を意味が変わらない程度に改変しています。 保険会社の提示額、傷病名、後遺障害等級、最終的な解決金額等(端数は省略)については、そのまま記載しています。
事故当時の自賠責の基準を前提にすると、「男子の外貌に著しい醜状を残すもの」として12級相当のものでしたので、加害者側の保険会社は12級を前提に約305万円の提示をしました。
当事務所が受任した後、訴訟を提起し、最終的には約948万円で解決しました。約3.1倍に増額しました。
なお、本件においては、判決となり、逸失利益は認められませんでしたが、その分慰謝料が高額に認められたため、約3倍の金額となりました。