交通事故被害者相談に強い弁護士法人アルマでは、これまでに東北地方を中心に数々の交通事故事件を解決してまいりました。解決事例の一部を随時ご紹介しています。
依頼者のプライバシーを守る観点から、事案の内容を意味が変わらない程度に改変しています。 保険会社の提示額、傷病名、後遺障害等級、最終的な解決金額等(端数は省略)については、そのまま記載しています。
交通事故被害者相談に強い弁護士法人アルマでは、これまでに東北地方を中心に数々の交通事故事件を解決してまいりました。解決事例の一部を随時ご紹介しています。
依頼者のプライバシーを守る観点から、事案の内容を意味が変わらない程度に改変しています。 保険会社の提示額、傷病名、後遺障害等級、最終的な解決金額等(端数は省略)については、そのまま記載しています。
被害者の方は、自賠責に対して、被害者請求をし、461万円を回収しました。その後、保険会社の損害額提示はかなり低いものであることが予想されたので、提示を待たずに提訴しました。
当事務所が受任した後、訴訟を提起し、最終的には自賠責の被害者請求の他に3000万円を獲得しました。
訴訟上の和解が成立していますが。本件は11級の基礎は脊柱の変形であり、この場合は、逸失利益はかなり減額されるのが裁判例としては多いのですが、本件では裁判所の和解案においては、10級の労働能力喪失率27%を67歳まで認められていたため、和解に応じました。